2018年04月06日

女性だから

女性だから…。
そう言われることに昔はよくイラッとしたもんです

イラッとする話ならば、
アンガーマネジメントのブログ「怒りと上手に付き合う工夫」
に書いても良いのかなと思ったんだけど、
個人的にいろいろ思うことがあるので、ココに残しておこうと思います

いろんな仕事をしているが、
男性が中心の職場に女性が参入すると必ず言われる言葉

「女性だから・・・。」
この言葉は、仕事柄本当によく言われてきました

プロ野球の公式試合前に甲子園球場のマウンドにいた時もそう
スポンサーがついていたとはいえ、よく思わない方がいたのは事実です

男女平等なんて口ではよく言うけれどね
実は、口で言うほど簡単じゃなかったかな

仕事を下さる方々は、そんなこと考えなかった訳ですよね?
そりゃぁ、そうでしょう

当時、ちょうど大阪は太田知事でした
「女性が土俵には上れない」って問題になっていた頃
男女共同参画社会とか、男女雇用機会均等法とかが言われ始めた頃です

だから、タイガースが調子良い時は、「女神や!」って言われ、
負けが続くと「マウンドを汚しおって!」と言われたりする時代でした

一部のファンは、ヤジを飛ばすのと同じ感覚で言う訳ですよ
それくらい、タイガースファンは勝ち負けが大事な訳
まぁ、皆さんがいう訳ではないのでスルーしてましたけどね(笑)
というより、私が球場にいる当番日は、8割勝ってましたし、
2度もリーグ優勝しましたから、意外と勝利の女神だったかもね〜


さて、他の職種でも同じようなもんで
男性の比率が9割を占めるような仕事現場では、
『おねぇちゃんに任して大丈夫かいな?』と言われてたんです


失敗すれば「やっぱり女はあかんな」って言われましたが、
別に、女だから失敗するんとちゃいますもんね
それこそ、偏見というもの
なので、呆れるとか、苛立ちは最初だけでした

ある時を境にこんな風に感じるようになったんです
「この人、どんな風に育ってきたんやろう?」ってね

それでも、2005年頃からは随分変わってきました
男女共同参画とか、男女共生教育が少し進んできた頃でしょうか
学校で出席番号が、男女別ではなくなったのもこの頃ですよね?


実は私、何でもかんでも「男女差別はいけない!」とは思わないんです
男性だから得意なこと、女性だからできることってありますよね?
だから、何でも型にはめる必要はないと思っているんです

「女だから・・・」「男だから・・・」というのは今の時代に合いませんもん
けれど、直接言われたらどうです?
やっぱりカチンとくることってありますよ


今回、春の相撲巡業で起こった出来事は、どうでしょう?
もちろん、「しきたり」や「慣例」があることはわかります

とはいえ、人の生死がかかった緊急事態だった訳ですよね?
最悪の事態になっていたらどうするつもりだったんでしょうね?

オロオロしてしまい、すぐ対応なんてなかなか出来ないもんです

その瞬間、何が大事かってことを見極め、すぐ行動できるなんて!
普段と同じように対応されたんでしょうね〜
見事という他ありません
本当にかっこよかった
とても考えされられるニュースでした


「女だからいけない」と否定的に捉えるのではなく、
「女だから良かった」と思ってもらえる社会が来るといいな

決まり事は大事だけど、ガチガチに凝り固まることなく、
「型にはまらない」部分も持ち合わせていたいな

posted by まちゃりん at 02:42| Comment(0) | 語りぐさ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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